おしらせ

川崎医療福祉大学 植田 嘉好子 准教授 が講師をつとめる「ソーシャルワーカー向け現象学的研究ワークショップ」が全3回で開催されます。

研究や哲学と聞くと、やや難しそうな印象をもつかもしれませんが、この機会に一歩踏み出してみませんか?


現象学は私たちが普段用いている、物事や人の理解の方法なので、実は身近なものです。

 

クライエントにとって疾病や障害、生活のしづらさ等がどのように経験されているのか、また苦悩からの回復や成長、出会いによる喜びや安寧がいかに経験されているのか、を探究し、人々の生きる上での意味を深く理解することを目指します。

 

そのためには、自分が普段行っている無自覚な捉え方や価値観を、一旦あぶり出す必要があります。それを可能にするのが現象学です。

 

自分の実践を振り返り、新たな視点で捉えなおしてみたい方、研究にチャレンジしてみたい方(未経験者もok)、ぜひお気軽にご参加下さい。一緒にワークショップを作り上げていきましょう!

 

※お申込みは下部記載の二次元バーコード及びURLから(申込締め切り10月末まで)

 

※本ワークショップは科学研究費助成事業(学術研究助成基金助成金)基盤研究(C)「ソーシャルワーカーが現象学的研究を実践するための研修モデルの構築」の一環で行われます。

 

(本件に関する問い合わせ先)
川崎医療福祉大学
植田 嘉好子
Tel:086-462-1111(内線54047)
k_ueda@mw.kawasaki-m.ac.jp

 

【開催日程】
第1回目 2024年11月9日(土)14:00~17:00
第2回目 2024年12月7日(土)※時間未定
第3回目 2025年1月25日(土)※時間未定

・1回目に参加後、2回目以降に参加するかしないかを決めることができます。連続した内容になるので2回目と3回目はセットでの参加となります。また、2回目3回目のみの参加はできません。


【申込〆切】

2024年10月31日(木)まで

 

【申し込みフォーム】

🔗 https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSc5LTDzFGP4HIa7AnPrCVbjxoP7QHEzZ1WeqtxaYphGTRGXNQ/viewform 


【申し込みフォームQRコード】

【フライヤー】

 

 🔗フライヤー

Flyer


【ソーシャルワーカーが現象学を学ぶためのアクション・リサーチに関する説明書】

 

 🔗説明書

Instructions

 

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